南房総市で婚約破棄内縁関係等の男女トラブルでお悩みの方は
弁護士法人ALG&Associatesへご相談ください。

南房総市で婚約破棄・内縁関係のトラブルについて弁護士に相談するメリット

ご相談の流れ

次の段階へ
次の段階へ

離婚した元妻が、頻繁に娘を預けに訪れ、来るたびにお金を無心してくる。生活費も苦しいので、養育費の減額だけでも話し合いをしたい。

南房総市に住む、32歳の男性会社員です。4年前に小学校からの同級生だったY子と結婚し、娘が生まれました。ですが、子どもが生まれた頃から夫婦間の折り合いが悪くなり、そしてたまたま私の勤務時間が夜間シフトになることが多かったことから、Y子との間に溝が深まってしまいました。

Y子は実家(同じ南房総市です)に入り浸り、マンションに帰っても誰もいない…と言うことが多くなりました。ごく自然な流れですが、こうして半年前、離婚してしまったのです。娘の親権は妻が所有しています。

ですが離婚後、Y子はむしろさばさばとした雰囲気で「よっ、元気?肉じゃがたくさん作ったから、冷蔵庫入れとくわ」など、メールをよこすようになりました。マンションの合鍵も持ったままなので、差し入れが入っていることもよくありました。

そのうち、Y子には新しく彼氏ができたと聞きました。その人と会うためなのか、「今度の土曜、子どもを預かってもらえる?」などと、頻繁に娘を連れて南房総市の自宅に来るようになりました。

自分の娘なのでもちろんそれは構わないのですが、どうもそれがエスカレートしているようで、現在は完全に土日の預かり担当になっています。夜勤明けでもおちおち休めません。また、来る度に「七五三の何々の支払いがあるから」と理由をつけて、お金を無心するようになりました。

差し出しても有難うも言わずに持ち去るだけ。もともと、3歳になる娘の養育費として月に6万円をY子の口座に振り込んでいるのですが、それでは足りないと常々文句も言われます。

結婚と同時に購入してしまったマンションのローンもあり、生活は苦しいですが、そこから何とか捻出している感じです。娘の教育や育児に関して協力を惜しみたくはないのですが、Y子とはもう離婚したのだから、こんな風にたかり続けるのはやめて欲しい…と思います。

話し合いをしようとY子実家を訪れても、両親に嫌われていてあげてもらう事もままなりません。弁護士の先生に間に入ってもらって、せめて養育費の減額だけでも話し合いをしたいのですが…。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で請け負っています。ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。当法人はプライバシーマークを取得しており、ご相談やご依頼には秘密厳守で対応致しますので、安心してご相談ください。