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糸島市で婚約破棄・内縁関係のトラブルについて弁護士に相談するメリット

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収入が増えたことに対して、元妻が養育費の増額を求めてきた。もともと妻の浪費癖が原因で離婚したので、弁護士の先生に相談したい。

糸島市に住む38才の男性です。2年前、妻(37才)と離婚しました。私たちの間には6才と4才の娘がおり、どちらが娘たちの親権をとるかでさんざんにもめたのですが、結局、妻に親権を取られてしまいました。家を出てからは、糸島市内のアパートで暮らしているようです。

これまでのところ、私のほうから養育費の支払いを滞らせたことはなく、元妻から娘たちとの面会などを断られたことはありません。娘たちは私に非常になついており、私としては、面会後、娘たちが帰りたくないと訴えているように感じるほどです。

私は昨年昇進し、収入が大きく増えました。すると、面会した娘たちからそのことを聞き出した元妻が、養育費の増額を請求してきました。最初は増額はしないと答えたのですが、そうすると、娘たちは今後は私と面会するのがいやだと言っていると伝えてきました。

増額がなければ面会を拒否するという、元妻本人の意思なのだと思いますが、そのような拒否権はありますか。娘たちの意思を確認する方法はありますか。離婚の原因は妻の浪費癖だったので、私がこれまでに渡している養育費についても、娘たちのために使われるのではなく、元妻が浪費しているのではないかと疑っています。

養育費の使い道を確認することはできますか。元妻が養育費を浪費していた場合、親権者に相応しくないと裁判所に認めてもらい、私が改めて親権者になることなどはできるでしょうか。親権を取り戻せなくても、娘たちの財産管理として、私に何か権限を与えてもらうことはできないでしょうか。以上について、糸島市対応の弁護士の先生に相談したいです。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
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