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淡路市で婚約破棄・内縁関係のトラブルについて弁護士に相談するメリット

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彼女に浮気癖とDV癖があることがわかり、婚約破棄を申し出たら睡眠薬を大量服用して病院に運ばれた。治療費や損害賠償を請求されているが、自分も被害に遭っているので払わずに婚約破棄したい。

私の年齢は35歳で、淡路市内の大学で講師をしております。淡路市のマンションで同棲中です。相手の年齢は19歳で、交際歴は半年です。この度、慰謝料を払わないで婚約破棄をしたいと考えています。

というのも、先月婚約をし、彼女の両親にも挨拶を済ませたところなのですが、婚約をしてから、彼女の浮気癖、およびDV癖が明らかになったからです。付き合いはじめは分からなかったのですが、結婚を前提のお付き合いに変えた途端、彼女は豹変してしまいました。

本当の自分を知って欲しいと言われ、彼女の異性関係を聞いたところ、彼女は誰とでもすぐに性行為をしてしまう癖があるとのことです。私と付き合ってからも、8人の男性と浮気をしていたということがわかりました。そして、そのことを責めた途端、彼女は私にDVをするようになりました。

具体的には、寝ているときに顔に熱湯をかけてきたり、話し合いが煮詰まってくると、カッターナイフで私の腕を切りつけてくる、などです。幸い、命に関わるような怪我はしていませんが、私の肌を元どおりにする治療のための費用がかかっています。

このような女性と結婚することは考えられないため、婚約破棄をしようと話しかけたところ、損害賠償を請求されました。先日、彼女は睡眠薬を多量服用してしまい、淡路市内の病院に運ばれました。その後遺症の治療費や、精神的損害に対する賠償をして欲しいと言われています。

しかし、私としては被害に遭ったのは私だという意識があり、損害賠償を払わないで婚約破棄をしたいです。弁護士に相談して解決策を出してもらいたいです。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
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