長久手市在住の31歳男性、長久手市で一人暮らしをしています。現在ITエンジニアとして企業に正社員で働いています。現在離婚してから6ヵ月と日は浅いのですが、新しい彼女と結婚を考えていて婚約の話も出ています。
私と元妻の間には保育園に通う3歳の子供がおり、養育費の支払いを月々しております。元妻とは協議離婚であり、離婚自体は円満にしていますが、そこに至るまでの話し合い、特に金銭にまつわる話については言い合いを重ねてきました。最終的にお互い納得の上でお手書きの誓約書(押印あり)を作成して当時は決着しました。
先日、再婚を視野に入れ、新しい彼女からも子供が欲しいと言われていることから現在の月々支払っている養育費の額では苦しくなりそうなので減額を元妻に申し出たいのですが作成した誓約書を話題に持ち出され引き下がるしかなかったのですが、本件は諦めるしかないのでしょうか。
元妻のもとにいる子供ももちろん大切なので月々の支払いを減額する代わりに、元々定めていた期間(20歳まで)から延長し、トータル的に支払う養育費が変わらないようにするという条件も提示しております。
また、現在月に2回子供と面会(元妻も含め3人。面会時の交際費は私が全て負担しています)をさせてもらっているのですが、減額したことにより面会の回数が減ることはあるのでしょうか(子供の意思とは関係なく)。
非常に自分勝手なことを言っていることも、月々の額が減ることで元妻の経済的負担が増えることも承知していますが、このような案件は弁護士に相談すれば解決するのでしょうか?
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