富士見市で婚約破棄内縁関係等の男女トラブルでお悩みの方は
弁護士法人ALG&Associatesへご相談ください。

富士見市で婚約破棄・内縁関係のトラブルについて弁護士に相談するメリット

ご相談の流れ

次の段階へ
次の段階へ

独身だと言っていた彼が既婚者だったうえ、奥さんから慰謝料を請求されています。

富士見市在住の29歳女性、現在正社員として事務で働いています。彼とは好きだった音楽のフェスで出会いました。たまたま隣同士になってさわいでおり、好きなアーティストが一緒だったため友達も含めてそのまま意気投合して夜ご飯を食べにいきました。その場で連絡先を交換し、2人でのやり取りが始まりました。

お互いに彼氏彼女はおらず、彼は最近別れたばかりと言っていました。私も最近別れたばかりだったので一緒だねと失恋直後だったことでも意気投合し、そこから2週間に1度会うようになりました。

出会ってから1ヶ月後に告白され、付き合うことになりました。彼は仕事が忙しいと言っていてなかなか会うことができませんでしたが、1ヶ月に1度は会うようにしていました。付き合い始めて1年、彼は頻繁に結婚したいねと言うようになり、私も彼と結婚する気でいました。

ある日、私の携帯に見知らぬ電話番号から電話がかかってきて、出ると彼氏の奥さんと言う人が怒鳴ってきたのです。私は何が何だか分かりませんでした。彼に問いただすと彼は実は妻子持ちで、浮気をしていたのです。私は彼が妻子持ちだということを知らずに付き合っていたのに、奥さんから家庭環境をめちゃくちゃにした慰謝料を払ってもらうと言われました。

彼は奥さんと別れるわけではなく、私と別れる道を選んだので相手夫婦は離婚していません。妻子持ちというのとを知らなかったことは奥さんに信じてもらえず、悪者にばかりされます。このような場合も慰謝料の支払いはしなくてはいけないのでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で請け負っています。ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。当法人はプライバシーマークを取得しており、ご相談やご依頼には秘密厳守で対応致しますので、安心してご相談ください。