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夫実家の経営していたスナックが売り上げを落とし、リストラされた夫が再就職できず風俗通いになって離婚した。子どもがまだ小さいため、養育費だけでも夫家から引き出したい。

私は現在33歳です。八潮市で3人の子どもと暮らすシングルマザーです。子どもは三つ子で満3才の男児、男児、女児です。

高校を出てアルバイトをしていたスナックは、やり手の女性経営者が切り盛りしていた、地域でも評判のお店でした。バイトを始めてしばらくした頃、同じスナックで働いていた経営者の息子と同棲するようになり、すぐに三つ子が生まれたのでそのまま結婚しました。元旦那の父親が結婚に際して、私が母子家庭育ちであることを理由に反対をした以外、結婚生活は順風でした。

おかしくなり出したのは、いずれは経営を引き継ぐつもりで元旦那が勤めていた母親経営のスナックが、徐々に売り上げを落とし始めたことでした。やり手の母親はついにはリストラに踏み切り、自分の息子にも解雇を言い渡したのです。母親は元旦那にすぐハロワに行って、次の仕事を探しなさいと進言したそうです。

気の弱い元旦那はそれに従い、しばらくは職探しに奔走していましたが、なかなか再就職が出来ず、そうこうしているうち家計は火の車となり、私のわずかなへそくりも使い果たして、夜な夜な風俗通いで憂さを晴らすようになりました。それが原因で離婚しました。

しかし、私自身は子どもがまだ小さく働きに出ることも出来ません。家庭環境が複雑なため助けを請える身内もいません。元旦那はまだフラフラしているようですが、スナックは傾いたとはいえ実家にはかなりの資産があるはずです。

慰謝料は諦めていますが、子どもの養育費は何とか出させなくては生活保護しかありません。弁護士に相談して、元旦那の実家から支援を引き出したいと思っています。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
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