江東区で婚約破棄内縁関係等の男女トラブルでお悩みの方は
弁護士法人ALG&Associatesへご相談ください。

江東区で婚約破棄・内縁関係のトラブルについて弁護士に相談するメリット

ご相談の流れ

次の段階へ
次の段階へ

外国人の男性と奥さんは重病、子どももいないと嘘をつかれて内縁関係を持っていた。内縁解消とともに慰謝料を請求したい。

江東区在住の35歳の女性です。外資系企業で正社員をしています。

48歳の管理職男性と、6年間ほど内縁関係にありました。この人は海外本社の人間なのですが、日本に中・短期滞在を繰り返しています。基本的に生活基盤は海外に置いてあるのですが、江東区内にもマンションを所有しています。早い話、私は彼の日本の愛人です。国には奥さんと子どもたち数人がいて、国際的な二重生活を送っているのでした。

つきあい始めた時はその事を歪曲して伝えられ、「奥さんはいるのだが、重い病気にかかっており長年入院している」「子どもはいない」と、寂しさを全開に語られたので、かわいそうに思えていました。

ですが実際には小学生の子どもたちがおり、奥さんも30代ですこぶる元気なのです。どうしても一度家族で日本に来てみたい、という要望を断り切れずに、彼の短期出張に伴ってやってきて、私は全ての状況をようやく把握したのでした。

これを機に、彼は私との内縁関係を解消したいと考えました。家族に先立って来日した彼は、私に「いくらかまとまったお金をあげるから、今までの嘘を許して欲しい」と言います。そのまとまった額が5万円、と聞いて私のプライドががらがらと崩れました。

いつかは病気の奥さんを看取って、私と結婚してくれるのかも…と夢見ていた私は冗談じゃない、と反撥しました。仕事の配属は違うので顔を合わせることはないのですが、嘘の重ね塗りで気持ちを踏みにじられた傷がいえません。

真摯な謝罪の言葉に沿えて、本当に「まとまった額」の慰謝料が欲しいです。弁護士の先生にご相談できたら、と考えています。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で請け負っています。ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。当法人はプライバシーマークを取得しており、ご相談やご依頼には秘密厳守で対応致しますので、安心してご相談ください。