青梅市で婚約破棄内縁関係等の男女トラブルでお悩みの方は
弁護士法人ALG&Associatesへご相談ください。

青梅市で婚約破棄・内縁関係のトラブルについて弁護士に相談するメリット

ご相談の流れ

次の段階へ
次の段階へ

既婚者であることを知らなかったのですが、慰謝料について相談できないでしょうか

25歳のアルバイト(女)と38歳の会社員(男)のカップルです。共に青梅市に住んでいますが、お互いに一人暮らしをしています。

1年半付き合ってから結婚を意識して、そろそろ同棲しようと意見が一致したので、2人で暮らす予定の部屋を探していました。新婚みたいなノリで楽しく、気にいる物件も見つけることができましたが、家賃など金額を見積り支払う金額を知った時になると渋ったような口調になります。

また、家具の持ち込みや生活費の支払いなど、同棲する際の現実的な話をした時に、話の内容を避けるそぶりを見せたりして、何か怪しいなと感じました。最初は、借金があるのかと疑い彼に聞いてみたら、借金はないと否定しました。彼氏の部屋に遊びに行った時やデートの時もお金の使い方も派手ではなかったので、お金に関してシビアな人なのかと思っていました。

ある時、彼氏と一緒に飲みに行った時に偶然に彼氏の同僚と会って、紹介してもらおうと彼氏にお願いするとあいまいな返事をしました。最初はモヤモヤしましたが、同棲する話がまとまっていないのと同僚の態度が気になりました。そこで彼氏の部屋に遊びに行った先に、隙を狙って家具などの引き出しを開けてみたら、彼氏と一緒に知らない子供と女性が写っている写真を発見しました。

彼氏に問い詰めたら、単身赴任している妻帯者ということが分かりました。私は不倫相手になるということで、彼氏とは別れないといけませんですが、結婚前提として同棲する約束したのに、交際当初から家族がいるそぶりを見せなかったことから、騙されたという気持ちが拭えないです。

この場合は、彼氏から慰謝料をもらうことはできないのでしょうか?また、妻から訴えられたら、妻帯者と知らなかったとしても慰謝料を支払わないとならないですか?弁護士に、相談したいです。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で請け負っています。ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。当法人はプライバシーマークを取得しており、ご相談やご依頼には秘密厳守で対応致しますので、安心してご相談ください。