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婚約者が既婚者だと知らなかったのですが、慰謝料を請求されてしまいました。

私は横浜市保土ケ谷区で暮らしている27歳の会社員で普段は事務の仕事をしています。婚約している男性について問題が発生して困っています。

男性との交際歴は1年ほどなのですが、少し前に彼の子供を妊娠したことが分かり、彼からプロポーズされて婚約することになりました。そこまでは良かったのですが婚約してから少し経った頃に実は彼が既婚者だったことが判明し、それに伴って問題が発生してしまいました。

彼が既婚者だったと判明した経緯については彼の妻を名乗る女性から電話が来たことがきっかけで、それについて彼に聞いてみたところその際に初めて既婚者だったことを知りました。彼は奥さんと別れて私と結婚すると言ってくれたので、妊娠していたこともありショックを受けたもののその言葉を信じて関係を続けることにしました。

それから間もなく彼は実際に離婚したのですが、その件について彼の奥さんから慰謝料の請求をされてしまいました。彼女から見れば私は彼と不倫をしていたことになりますし、既婚者であることが判明してからも関係を続けたので慰謝料の請求をされるのはやむを得ないと思います。

一方で最初から既婚者だと知っていたらそもそも彼と交際はしなかったですし、彼と関係を続けることにしたのも妊娠しているという状況や生まれてくる子供のことが強く影響しています。もちろん彼は奥さんに対して慰謝料を払うのは当然だと思いますが、一方で私自身は本当に慰謝料を支払わなければならないのか少し疑問に感じています。

払う必要があるならやむを得ないと思うのですが、実際はどうするのが正解なのかよく分からないのでこういった問題に詳しい弁護士に相談したいです。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
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