私はシングルマザー歴5年の33歳です。南足柄市で息子と一緒に暮らしています。仕事は南足柄市の会社で契約社員をしています。
子供の養育費について現在もめています。彼との子どもができたのは26歳の時でした。彼は私と同じ年齢で自営業をしています。子供ができたと聞き、彼は喜んでくれたのですが、結婚についてはその時触れませんでした。
私は彼が結婚の準備などに時間をかけているのかと思い、そのまま子供を出産しました。認知は彼がしてくれました。生まれた子供の世話を始めた時に彼は一生懸命手伝ってくれました。しかし、1年たっても結婚の話は出ません。それどころか彼の仕事が忙しくなり、子供の世話を手伝ってもらうことができる時間もかなり少なくなってしまいました。
なので思い切ってこの先の話をしてみました。すれ違いも続いており、子供ができたのに彼との同居はしていないため。ほとんど一緒にいる時間がありません。このままでは子供が大きくなったときに困ると思ったのです。
話し合いの結果は、養育費は払うが、一緒にならないというものでした。その話を聞いたとき涙がこみあげてきましたが、相手にその気がないのなら仕方ありません。そのまま別れてしばらくたったのですが、私にも新しい恋人ができました。その恋人と付き合いだしたときに前に彼から「新しい相手ができたのだから養育費はいらないんじゃないか」と言われました。
正直そんなことを言われるとは思っていなかったので驚いたと同時に、このまま継続して養育費をもらうために弁護士さんに相談したいと思いました。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で請け負っています。ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。当法人はプライバシーマークを取得しており、ご相談やご依頼には秘密厳守で対応致しますので、安心してご相談ください。