31歳(男/相模原市南区在住)で現在ITエンジニアとして企業に正社員で働いています。現在の彼女との交際歴は短く半年ほどと短いのですが、先日別れを申し出ました。別れを切り出した理由は、お互いにバツイチであり、彼女には子供が2人(中学生と小学生)、私は親権がないものの養育費を払う関係で1人(保育園)いる状況で、今後1つの家庭になることは見込みとして薄いと思ったからです。
将来に見込みがないまま付き合っていくのはお互いのためにならず、彼女も32歳という年齢なのでまだ他に良い男性と出会い結ばれる可能性があると感じております。それであれば別れは早い方が良いと考え、私の方から話を切り出しました。
話し合いをしたのですが彼女からは「別れたくない」という言葉ばかりで平行線と辿っていて進まなかったのですが、徐々に感情的になり始めた彼女からは別れたくない一心からなのか「これまでプレゼントしたものを返してよ」「ものを返さないならお金で返してくれてもいい」などと言われ困惑しております。
たしかに十数万円するブランド物のお財布をプレゼントしてもらったり旅行に連れて行ってもらったりなどをして交際費は高額であったという自覚はあります。ただ、一方的にもらっていたわけではなく、私からも同様に同額相当のプレゼントや交際費を支払ってきました。
現在はいったん話の進展については保留として、付き合いながら考えていくということになっていますがやはり見込みがないのであれば別れるべきだと私の考えは変わりません。あらためて別れを告げた際に、前述したものと同様に請求を求められたら支払わなければいけないのでしょうか？
こうした問題は弁護士に相談すれば解決するのでしょうか？また、その際の依頼費用や報酬金については先方に支払いを求めることができるのでしょうか？(返金額を上回るようでは意味がないので)よろしくお願いいたします。
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